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常在選挙。常に選挙に身を置く弊社代表が、3,000件超の候補者を見続け勝てる候補者、負ける候補者の違いを分析。さらに『90日で政治家になる具体的なノウハウ』などノウハウ満載の地方選挙に特化した選挙本がついに登場しました。
見た目は人を食ったタイトルですが、これは、政治、選挙に興味のない人に本書を手にとってもらい政治への興味のきっかけとなるような導入本としたが故。
28歳でなくても、新人、若手候補者に向けて、東西の選挙のプロフェッショナルをうならせ、ある選挙プランナーからは『これからはこの本を地方選挙出馬予定者のバイブルとして推奨します』との御声もいただきました。通常コンサルティングで、1.5時間5万円いただく筆者が、実際にコンサル現場で指南する基礎的な内容、アドバイスを盛り込んだ必読書。本気で本物の地方選挙攻略本として仕上げています。


■ 選挙体験記 − 木村はるお 幸手市議会議員に聞く



2011年4月、埼玉県幸手市議会議員一般選挙に立候補し、みごと初当選された木村はるおさん。30年以上勤めてきた職場を53歳で辞し、選挙に挑まれました。どのように選挙用品選びをされたのかを中心に、木村さんの選挙活動を伺いました。

もくじ

  1. 木村はるおさんのご紹介
  2. 「ここで出馬しなければ、次はない」
  3. 職場と家族、それぞれの反応と苦悩
  4. しがらみが嫌だった。不安を抱きつつインターネットへ
  5. 「真っ白な私から、要望や好みをうまく引き出してくれた」
  6. 選挙用品のメインカラーやキャッチは、自分らしさにこだわって、自分で決める
  7. 信頼できる会社とは、言うべきことを言ってくれる会社
  8. 覚悟を決めれば、結果は後からついてくる!


■ 木村はるおさんのご紹介

― 今日はよろしくお願いします。まず、自己紹介をお願いします。

埼玉県幸手市生まれの、幸手市育ち。2011年4月の幸手市議会議員選挙に初めて立候補しました。長年勤めた会社を辞め、友人や家族に大変な心配をかけた上での出馬でしたので、当選できて、感無量です。ご支持いただいた方々、ありがとうございました。これから、一歩一歩、頑張ります。

木村議員
「生まれ育った地域のために働きたかった」
3月までは、農業共済協会(NOSAI)埼玉東武に勤務していました。日本には「農業災害補償制度」があり、自然災害などによって農作物や畜産物に損害が発生した場合、国がそれらの被害の一定割合を補償します。この事業を運営しているのが、各地のNOSAIです。農作物や農家の所有財産などに公的保険制度があるのは、日本だけなんですよ。

出馬に当たっては、自分のすべての力を注ぎたいと考えて退職し、選挙に臨みました。


― いつ頃から政治に興味を持たれたのですか。

私は長年、NOSAIで働く傍ら、地元のボランティアに参加してきました。その過程で、少しずつ、地域のために何かしたいという思いが芽生えてきたんですね。幸手市は37、8年前に体育振興都市を宣言、市内には体育協会組織が張り巡らされました。私は元来スポーツ好き。趣味で柔道やソフトボール、ゴルフなどを楽しんできたご縁もあり、協会関係のボランティアに様々な形でかかわってきました。

ボランティを通じて、昭和51年には「(財)全国勤労青少年カナダ・アメリカ海外親善派遣団員」に埼玉県代表としてたった1人選ばれ、参加。アメリカの小さな都市を訪れた際、歓迎会で柔道を披露し、大変喜んでいただけたのが印象に残っています。


■ 「ここで出馬しなければ、次はない」

― 実際に出馬に至ったきっかけは、何でしたか。

地域のために何かしたいという思いは漠然とありましたが、実際に行動に移すまでには時間がかかりました。今回出馬を決意した要因は、第一に、年齢です。4月の選挙は53歳。次回は57歳。考え方は人それぞれですが、私は60歳前に出て行っても難しいと思った。ここで出馬しなければ、次はないと。

もう一つは、市が抱えていた問題ですね。幸手市は人口5万4千人ほどの小さな町です。とてもいい町なのですが、長年、地域レベルの対立が続き、町が硬直化していました。開発が遅れて交通の利便性が悪く、一時、人口も減った。もう対立などしてる場合じゃない、生まれ育った町を少しでも良くしたいという思いが、フツフツと湧き上がってきたんですね。

夏ごろから具体的に考え始め、決断したのは10月でした。

― 見事、当選されましたね。

はい。ご支持いただいた方々、本当にありがとうございました。

この選挙では、15人の定数に19人が立候補し、現職は7人、新人は私を含めて8人が当選しました。現職より、新人のほうが当選者が多いケースは全国でも珍しい。市民の方の、現状を変えて欲しいという願いの表れだと受け止め、身を引き締めています。

■ 職場と家族、それぞれの反応と苦悩

― 出馬にあたって、職場など、周囲の反対はいかがでしたか。

職場のトップには、告示の前年である2010年の暮れに意思を伝え、続いてナンバー2、ナンバー3と、上司たちには順に説明して、理解を得ました。部下も20名ほどいたのですが、飲み会など、直接コミュニケーションをとれる場で、きちんと話しました。驚かれたし、心配もされたし、「仕事を辞めなくてもいいんじゃないか」と言ってくださる方もいましたが、私は、出馬する以上は、二足のわらじは履かないと心に決めていました。「すべてを賭けてやりたいんだ」と言うと、最終的には、みんな分かってくれましたね。

選挙中は、元の職場の同僚や部下たちが手伝ってくれて、ありがたかったです。

― 職場と揉める場合もあると聞きますが、職場の方々を見方につけられた秘訣は何かありましたか。

秘訣というほどのことはありません……。あえてあげるとすれば、私はこれまで、できる限り「筋を通す」というスタンスで仕事をしてきました。一方的に命令するのは、性に合わないんですねぇ。アンフェアなことも嫌いで。皆で議論し、やり方を決めて、結果を出す。出馬は、もちろん自分で決めたことですが、自分の意思や考えを、周囲に、順を追って、正直に説明したつもりです。長年続けてきたこうしたスタンスが、理解いただけた一つの要因かもしれません。

― ご家族の反応はいかがでしたか。

家族は……大変でした。告示の半年前、2010年の夏ごろに女房に話すと、もう、大変なことに(笑)。上の子が大学受験、下の子が高校受験を控えていましたから、こんなときに何を言い出すんだ、やめてくれと、女房も子供も大反対。揉めましたねぇ。。。教育ローンに住宅ローンも抱えていましたから、私が仕事を辞めたら、経済的に、この先どうなるか分からない。

家族が反対するのは分かる。だけど、このままで幸手市はいいのか。苦しかったですね。

木村議員
「妻が、要所要所で、助けてくれた」
― 最終的に、どのように折り合われたのでしょうか。

折り合えているのかどうか……今でもホンネは分かりませんが、家族とも上手くいかず、選挙準備も思うように進まず、八方ふさがりのときに、実は女房が選挙用品ドットコムさんを見つけてくれたのです。
ダメだ、ダメだと言いながらも、協力してくれていたんですね。




― 出馬に反対していた奥様が選挙用品ドットコムを推選?! ではここから、選挙用品の準備について、お話しを伺っていきたいと思います。

■ しがらみが嫌だった。不安を抱きつつインターネットへ

― まず、選挙準備はいつ頃からされましたか。

1月末に後援会を立ち上げ、2月から、選挙用品の準備を始めました。ただ3月までは仕事がありました。昨年は災害が多く、業務が多忙で。退職前にコキ使われましたね(笑)。というのは冗談で、私も長年お世話になった職場だから、最後まできっちりやりたかった。反面、選挙準備が進まず、焦ってましたね。

― 選挙用品を依頼する会社はどのように探しましたか。

地元の印刷業者さんをすすめてくれる後援会の方もいらっしゃったのですが、私は、地元にはお願いしたくなかった。しがらみを持ちたくなかったのです。

しがらみがあると、言いたいことが言いにくい。フィフティ・フィフティに仕事ができないかもしれない。それが嫌だったんですね。それに地元に頼むと、あの候補者がこういうものを作ってるよと、情報が流れる可能性もある。そうなると、インターネットしかないなと。

― インターネット通販に対する抵抗や不安はありませんでしたか。

正直、ありましたね。ネットの情報だけで信頼できるのか、疑っていたわけではありませんが、不安がありました。でも、先ほど述べたように、地元の業者さんに頼まない以上、ネットで探すしかない。私はあまりインターネットが得意ではなく、頭を抱えていたら、女房が「ここが良さそう」と、選挙用品ドットコムさんを見つけてきてくれたのです。

― 奥さまは、選挙用品ドットコムのどこが良さそうと感じられたのでしょうか?

お客様の声から、評判が良さそうだと。私は、会社を探すこともできず、女房ともぎくしゃくしてましたから、二重に嬉しくて「よし、ここだ!」と、すぐに問い合わせて、資料請求しました。問い合わせの際の印象も良かったですね。

■ 「真っ白な私から、要望や好みをうまく引き出してくれた」

― 選挙用品ドットコムに依頼した決め手は何でしたか。

まず、送られてきたカタログが分かりやすく、こういうものを作ればいいんだと、選挙用品のイメージが湧いてきました。

ただ、この時点で、不安が完全に払拭できたわけではありません。会ったこともない、埼玉からは遠い横浜の会社……。不安要素はありました。でも、選挙まで時間がありませんでしたから、試しに名刺をお願いしてみて、その対応や仕上がりで判断しようと思いました。

― 名刺の出来上がりはいかがでしたか。

よかったですね。字の大きさも、色合いも、レイアウトもいい。後援会の評判もよくてね。自分の手で直接配るものだから、反応が実感でき、これで不安が吹き飛びました。それから、選挙用品ドットコムさんの対応もよかったんですね。ここなら信頼できると実感できて、よし、すべてお願いしよう、と。

私は、ココと決めたら、もう迷わない。床屋も、小学校からずっと同じ店に通っている。信頼できると思ったら、トコトンまでが性分なんですね。

カタログを見て、必要だと思った選挙用品一式を、選挙用品ドットコムさんにお願いしました。名刺、後援会リーフレット、立札、ポスター、公選はがき、たすき、のぼり、の7点です。


名刺 名刺
最初に依頼し、「この会社なら信頼できると確信した」という名刺


― 選挙用品ドットコムとのやりとりはいかがでしたか。

スムーズでしたね。
良かった点は、一つが、選挙用品ドットコムさんが選挙に詳しく、知識が豊富だった点です。
選挙用品を作るに当たって、選挙用品の規格など、法律的な観点からの指摘をいくつかいただきました。法律は自分でも勉強しましたが、こちらは素人ですから、フォローいただけると力強い。手続きに関しても対応が細やかで、公費負担を請求する資料も、下書きしてお送りくださり、一目で分かるようになっていました。

もう一つが、コミュニケーションの上手さです。
私は、色とキャッチコピーは考えていましたが、デザインのイメージはほとんどなかった。選挙用品ドットコムさんは、そんな真っ白な私を巧にリードして、要望や好みをうまく引き出してくれたんです。結果的に、満足いくデザインに仕上がりました。

■ 選挙用品のメインカラーやキャッチは、自分らしさにこだわって、自分で決める

― メインカラーは決められていたとのことでしたが、どのように決めましたか。

色にはこだわりましたね。周囲にも「オレのイメージカラーで何色かなぁ」と、探りで聞いたりして(笑)。でも、当然ですが、人それぞれ言うことが違う。結局、女房と二人で相談して決めました。

こだわったのは、自分らしい色であること。それから、今までにない色。

選挙用品の統一カラーに使った??えんじっぽい色?≠ヘ、あまりない色ですよね。落ち着いた色だから、原色のように、パッと目立つわけではない。でも、自分らしいなぁと思えたんですね。最終的に女房が、「この色にしたら」と言ってくれて。後援会長さんにも「いいんじゃない。今までにない色だよね」って賛同してもらえて、ほっとしましたね。

― ポスターなどの写真も、自然な表情で、とてもいいなと思いました!

ありがとうございます。隣町の昔ながらの写真館で撮ってもらったんですが、私はなかなか笑顔が作れなくて……。自然に笑うのって難しいですよねぇ。結局、笑顔じゃない写真になったのですが、結果的に、それがよかったのかなと。ここも、自分らしさが出たのかなって。

投票日に、「ポスターを見て、一番いい顔をしてたから、お前に入れたぞ!」という電話が2件かかってきたんですよ。知らない人から! これにはびっくりしましたねぇ。

― 色やデザイン案を決める際に、後援会や周囲の方々に相談されたりしましたか。

基本的にはしてないですね。色は女房と決めましたし、キャッチコピーは1週間考えて、一人で決めました。周囲の方々に意見を聞くことはありましたが、決めるのは自分。後援会はとても大事で、なくてはならない存在ですが、生意気な言い方かもしれませんが、私を応援してくれる、売ってくれる存在。後援会の方々も、同じように考えてくださっていたように感じています。

ポスター
「色と写真にはこだわった」というポスター


■ 信頼できる会社とは、言うべきことを言ってくれる会社

― 選挙活動の中で、特に大事だと感じられた活動や行動は何でしょうか。

のぼり旗を自転車に担いで市内を回ったり、街頭演説をしたり、名刺を配って回ったり、やれることは何でもやりました。どれも大事だとは思いますが、実感したのは「自分の言葉で話す」ことの重みですね。一言でも二言でも、話さないと伝わらない。逆に言えば、全部が全部ではありませんが、話せば伝わることもある。

党とか、派閥とか、もうそんな時代ではないです。自分は何をするのか、それを自身の言葉で伝える重要性を感じました。

― 選挙を振り返って、選挙用品で選挙は変わると感じましたか。

そうですね。有権者の方、全員に会ってお話するのは不可能ですから、選挙用品で判断されることは多い。先ほど述べましたが、ポスターを見て投票してくださった方もいます。市内を歩き回っても、身体一つじゃ、伝えられる情報は限られる。やはり、選挙用品は重要です。

― 中でもこれは大事だな、と感じられた選挙用品はありますか。

それはもう全部ですね。すべて役に立った。どうしても一つ挙げるとしたら名刺かな。やはり手渡しするものですから。後は、すべてに「統一感」を持たせることが大事ですね。

― これから選挙用品をそろえる方にアドバイスがあればお願いします。

私のように、インターネット通販に不安を持っている方もいらっしゃると思いますが、しがらみがなく、フェアに仕事ができる。まずは問い合わせをしてみてください。電話での対応はどうか、法律的なアドバイスをしてくれるかなどを自分で確かめ、信頼できる会社にお願いするのがいいと思う。言うべきことをきちんと言ってくれる会社が、信頼できる会社ではないでしょうか。

■ 覚悟を決めれば、結果は後からついてくる!

木村議員
「楽しく、全力で、頑張りたい」
― これから立候補される方に、背中を押す一言など、お願いします。

やってみたい、という気持ちが少しでもあれば実行に移してほしい。覚悟を決めて挑めば、結果は後からついてくると思います。私も一人では何もできない。でも、同じ志の仲間が、二人でも、三人でも増えれば、必ず変化が生まれると信じています。

― 最後に、市議会議員として、今後の抱負をお聞かせください。

いま、議員の間では、超党派でやっていこうという動きが出てきます。かつては議員同士の対立などもありましたが、自治体の財政も逼迫していますし、そんなことをやっている場合ではない。オープンに議論して、削るところは削る、残すものは残す。市民参加型の町づくりを目指して、微力ですが、頑張っていきたいですね。そうして、いま蔓延している政治不信を少しでも払拭できればいいですね。

個人的には、家族も親類も巻き込んだわけですから責任は重大。4年間の仕事を全力で全うします。



【取材を終えて】

本日はお忙しいところインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。

興味深いお話をたくさん伺ったのですが、中でも、組織と円滑に関わっていらっしゃる点が印象に残りました。辞めた職場の方々に選挙を手伝ってもらったり、後援会の方々とも良い関係を築かれていたり。これは簡単なことではないはずです。現に、私はこれまで、組織内のトラブルに巻き込まれたり、皆の意見が収集しきれなくなって困ったというお話を伺ったことがありました。

木村さんが組織を活かし、ご自分も活かされることができたのは、フェアにやる、筋を通す――こうしたブレない言動を、長年続けて来られたからではないかと思います。そうした言動が、周囲の人々を納得させ、信頼させ、そして愛される秘訣なのだなぁと感じました。

これから4年間のご活躍を、陰ながらお祈り申し上げております。


※ 取材日時 2011年8月
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