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常在選挙。常に選挙に身を置く弊社代表が、3,000件超の候補者を見続け勝てる候補者、負ける候補者の違いを分析。さらに『90日で政治家になる具体的なノウハウ』などノウハウ満載の地方選挙に特化した選挙本がついに登場しました。
見た目は人を食ったタイトルですが、これは、政治、選挙に興味のない人に本書を手にとってもらい政治への興味のきっかけとなるような導入本としたが故。
28歳でなくても、新人、若手候補者に向けて、東西の選挙のプロフェッショナルをうならせ、ある選挙プランナーからは『これからはこの本を地方選挙出馬予定者のバイブルとして推奨します』との御声もいただきました。通常コンサルティングで、1.5時間5万円いただく筆者が、実際にコンサル現場で指南する基礎的な内容、アドバイスを盛り込んだ必読書。本気で本物の地方選挙攻略本として仕上げています。



タスキを下げた女子大生が、ツイッターで日本全国0円旅
ツイッターで支援者をつのり、日本全国を0円で旅をした土井雪江さん。
そんな土井さんを支えた物は、ツイッターだけではない。肩に下げられたタスキも欠かせない存在だった。


 もくじ 
  1. 世界を知る前に、日本を知りたかったんです
  2. レスポンスの速さと自由度が最大の魅力でした
  3. タスキが自分の身を守ってくれました
  4. 市長選挙で誤解されてネットの怖さを知りました
  5. タスキを下げている時点で強烈なインパクトがあります


リアルな世界を体験したいと思いました

■世界を知る前に、日本を知りたかったんです

― こんにちは。本日はよろしくお願いします。まず、自己紹介をお願いします。

デジタルハリウッド大学2年の土井雪江です。プログラムなどの勉強もしていますが、eコマースなどITビジネスの勉強が中心ですね。
今年の1月31日から3月23日まで、ツイッターで支援者をつのって、交通費、宿泊費、食事代、全て0円で日本を一周しました。周囲からは「危ないから止めなさい」と、さんざん言われましたが「大丈夫です」の一点張りでしたね。


― ツイッターで0円旅はどのようにして思い付いたのですか?

まずは海外への憧れがあったので、東南アジアへ行きました。そこで日本で当り前なことが、海外では通用しないという現実に直面したんです。また現地の人と片言で慣れないコミュニケーションを取ったり、私がトラブルで困っていた時に助けてもらったりしたことで、多くの人と交流することが出来ました。
ネットの世界ではない、リアルな体験ですよね。そこでもっと世界を知ってみたいと思いました。
でもその前に「自分は日本のことすら知らないんじゃないか」と思ったんです。それで、春休みに日本一周することを決意しました。
でも、ただ旅をするだけでは面白くないですよね。そこでツイッターで支援者を集めて0円で旅をしたら面白いと思ったんです。

■レスポンスの速さと自由度が最大の魅力でした

― タスキを作ろうと思った経緯を教えて下さい。

始まりからして普通の旅ではないですから、とにかく目立たなければならないと思いました。それにはビジュアルで訴えることが手っ取り早いですよね。そこで思い付いたのが選挙で使うタスキです。


― どうやって選挙用品ドットコムを見付けたのですか?

ネット検索で見付けました。検索で上位にヒットしたので、とりあえずホームページ見ましました。そこで実績を見て「ここしかない」と思いましたね。特に選挙だけでなく、テレビドラマで使われる選挙用品も手掛けているというところに説得力を感じました。
タスキを作る会社は他にもあったんですが、交通整備で使われるようなタスキばかりで、どれも私が求めるものではありませんでした。選挙用品ドットコム以外に比較する会社がありませんでしたね。
フォントや文字のサイズや数に自由度が高かったのも魅力です。


― 選挙用品ドットコムとはどのようにやり取りをしたのですか?

まずは自分の企画書をメールで送りました。メールのレスポンスも速く、即了承していただけました。
デザインは私の中でザックリとしたものが出来上がっていたので、お会いした際にアドバイスをしていただくような形で決めましたね。まず名前のフォントと大きさを決めて、ツイッターのIDなどを入れて貰いました。
お会いしたその日の晩にはメールでデザインが送られてきましたよ。とにかく迅速な対応をしていただきました。

レスポンスの速さに驚きです

■タスキが自分の身を守ってくれました

― タスキのお陰でプラスになったことは何ですか?

旅中は常に下げていたので、ツイッター上で待ち合わせをした方にすぐ気付いてもらえることですね。
それとタスキを目にした方から気軽に声をかけていただいたことです。それがきっかけでご飯を御馳走になったこともあります。コミュニケーションのきっかけには最高のツールでしたね。


― 旅を終えて、タスキの耐久性はどうでしたか?

雨風にも負けないタフなものでした。軽くて、材質も汚れに強いものでしたよ。宮崎や福島の県議会や市議会を訪れた際に「本当にしっかりしたタスキだね」「軽いし、ウチもこれを使いたい」と言われるほどでしたから。


― もしタスキが無かったらどのような旅になっていましたか?

きっと、そっけないものになっていたと思います。ただツイッター上で知り合った方々との交流だけで終わっていたでしょうね。タスキがあったおかげで、声をかけてもらったりして多くの交流が生まれましたから。


― もう一度行ってみたい都道府県はどこですか?

北海道ですね。あれだけ広いのに函館しか行けませんでしたから。もっとじっくり楽しみたかったです。
あとは沖縄ですね。国際通りを歩いた時は本当にフランクに声をかけていただきました。人の温かさを感じましたよ。


― 怖い思いはしませんでしたか?

特にありませんでした。実はここでもタスキが役に立っているんです。だってここまで自分をアピールしている人間をあえて襲うような人はいないですよね?ですから、もしタスキが無かったら怖い思いをしていたかもしれません。家出の女の子に見られますから。
タスキを見て声をかけてくれる方もいました


■市長選挙で誤解されてネットの怖さを知りました

― 東国原県知事に少しお会いしたそうですが、時間があったらどのような話がしたかったですか?

東国原さんはPRのスキルがとても高いと思うんですよ。それで、もし総理大臣になったら国民にマニフェストをどのようにPRするのか聞いてみたかったです。また、海外に日本をどのようにPRするのかも聞いてみたかったですね。


― 山形で元総理大臣に関する話を聞いたそうですが、どのような話だったのですか?

大臣の秘書をされていた方の話なんですが、その元総理の部下が不祥事を起こしてしまったんです。こういった場合、普通の政治家でしたら部下を切り捨てて終わるんですが、その方はそのような部下でも必死に擁護してあげたらしいんですよ。それなのに周囲の政治家からは「切ってしまえ」と言われて、板挟みになってしまったんです。本当に部下思いで、人柄が良過ぎたんでしょうね。


― 千葉で市長選挙の立候補者の写真をツイッター上にアップして「公職選挙法違反ではないか」と言われたようですが、それを振り返ってどう思いますか?

これに関しては、事前にご本人や秘書の方にも話を通してありましたので、法的に完全にクリアなことなんです。それなのにネット上で誤解されてしまったんですよ。
いくら法的に問題が無くても、誤解が誤解を生んで騒がれてしまうという、ネットの怖さを知りましたね。
ネット上で情報が独り歩きしました


■タスキを下げている時点で強烈なインパクトがあります

― インパクトを与えるタスキのデザインや使い方はありますか?

選挙だけでなく、自分で何かを活動する際にタスキには「自分が何者で何をしようとしているのか」を明確にすることだと思います。
タスキは選挙だけのイメージがありますから、選挙以外で使うという時点で強烈なインパクトを与えることが出来るとはずですよ。


― 今後の展望は何かありますか?

夏からは日本ではなく、世界一周を計画しているんです。そして、その旅が終わったらベンチャー企業へインターンとして働きたいと考えています。
大学卒業後または在学中に、大学で学んだことやこれらの経験を活かして何かビジネスをしたいですね。
充実した旅を与えてくれたタスキに感謝です


― 最後に選挙用品ドットコムに一言お願いします。

まず、メールのやり取りだけで信頼していただいたことに感謝しています。また、タスキのデザインにも多くのアドバイスをいただきました。
こうして充実した旅ができたのは選挙用品ドットコムさんのお陰です。本当にありがとうございました。


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