選挙用品ドットコム

info*senkyo-yohin.com
*を@に変換して送ってください。

常在選挙。常に選挙に身を置く弊社代表が、3,000件超の候補者を見続け勝てる候補者、負ける候補者の違いを分析。さらに『90日で政治家になる具体的なノウハウ』などノウハウ満載の地方選挙に特化した選挙本がついに登場しました。
見た目は人を食ったタイトルですが、これは、政治、選挙に興味のない人に本書を手にとってもらい政治への興味のきっかけとなるような導入本としたが故。
28歳でなくても、新人、若手候補者に向けて、東西の選挙のプロフェッショナルをうならせ、ある選挙プランナーからは『これからはこの本を地方選挙出馬予定者のバイブルとして推奨します』との御声もいただきました。通常コンサルティングで、1.5時間5万円いただく筆者が、実際にコンサル現場で指南する基礎的な内容、アドバイスを盛り込んだ必読書。本気で本物の地方選挙攻略本として仕上げています。

■選挙体験記　-桜井たかし　千葉県・千葉市議会議員に聞く

2015年4月26日、千葉県千葉市議会議員選挙で２期目の当選をされた桜井たかしさんに、お話を伺いました。

出馬までの経緯と選挙戦について
選挙用品ドットコムについて
選挙用品について
今後出馬される方へのメッセージ

1.出馬までの経緯と選挙戦について

--　　まずは出馬までの経緯をお聞かせください。

私は元々、地元で塾の経営をしておりました。
その傍ら、地域のボランティア活動などにも参加したりしていたのですが、そういった活動をしているうちに、教育行政について疑問がわいてきたんですね。
とくに昨今の所得格差から来る教育の格差については、なんとか変えていきたいと思うようになったんです。
それで、だったら自分が議員になって変えていこうと思い、出馬しました。

--　　それが４年前のことですね？

はい、初めての出馬で不安だらけでしたが、皆さんのお陰で、11議席中第３位の得票数で初当選させてもらいました。

--　　そうすると、今回は２期目の当選、ということになりますが、やはり２期目、ということで今回の選挙戦は少し余裕もあったのでしょうか？

前回、初出馬のときには第３位という得票数だったのですが、全く今回、安心、ということはありませんでした。
定数削減のため、かなりの危機感を持って、選挙戦に臨みましたね。
市議会議員戦のように地域密着の選挙の場合、後継者、いわゆる「地盤」をひきつぐ方が出てくると強いですからね。
なので、最後まで結果がわからない選挙でしたが、当選できて良かったです。

2.選挙用品ドットコムについて

--　　選挙用品ドットコムでは、今回、どのようなものを注文されましたか？

今回はのぼり旗と立て看板をお願いしました。

--　　それらの選挙用品について、実際に完成した用品が届いて、周りの方の反応はいかがでしたか？

届いた商品には大満足でしたよ。
選挙用品ドットコムの専任プランナーは非常にセンスがあるので、良い物を作ってもらいました。

--　　選挙用品ドットコムをお知りになったのは？

ネットで検索して見つけたんです。
それで、すぐにカタログを送ってもらいました。

--　　他の業者と比べたりしましたか？

はい、他の業者もいくつか見てみましたが、選挙用品ドットコムは内容が充実していたので、ここに決めました。

--　　選挙用品ドットコムのホームページはわかりやすいでしょうか？

はい、コンテンツも充実していていいホームページだと思いますよ。

--　　実際に注文してからのやりとりについて、スタッフの対応はいかがでしたか？

スタッフの対応は早くて助かりました。
また専任プランナーによるコンサルティングが、すごく役に立ちました。

3.選挙用品について

--　　今回の選挙戦で使った選挙用品で特に役に立ったと思われるものは何ですか？

今回ですと、街宣車につけるマイク・スピーカーのシステムが良かったですね。
辻立ちの際に非常に役に立ちました。

--　　次の選挙戦でぜひ使ってみたい用品はありますか？

使ってみたい、というか、やってみたいことがあって、それは「自転車を使ったＰＲ活動」です。
自転車だと、小回りが利くので、車の入っていけないような所でもどんどん入っていけるというメリットがあります。
なので、道交法を遵守した上で、最大限効果的な自転車を使ったPR活動ができたらいいですね。

4.今後出馬される方へのメッセージ

--　最後に、これから選挙に出てみようと思っている方へのメッセージをお願いします。

これからの選挙戦は、新しいやり方をどんどん取り入れていかないと、古いやり方ではダメだと思います。
ですから、常にアンテナを張って、試行錯誤とブラッシュアップを重ねていくことが大切だと思います。
議員の仕事は、頭で考えていたのと、実際の現場では違うことも多いのですが、若い方には志を持って、出来てきて欲しいと思います。

--　　本日はお忙しい中、ありがとうございました。

※ 取材日時 2015年6月

　≫　前ページへ戻る